KTの気まぐれ日記

お金の話をするのは卑しい。という教育を明示的にではないにしろ受けてきた気がします。
お金を考えずに何かするのが美しい！
みたいな。

確かに、美しいでしょうけど、それで暮らしていける人はお金をいっぱい持っている人だ。
お金はなければ生きていけない。

お金の話をするのは卑しいという話はお金を受け取る方に対してしか使われないが、「お金をもらおうとするなんて卑しいやつだ」と思うほうは卑しくないのか？


今までは思っていなかったのに、最近、「労働の対価は支払われるべきだ」、と思うようになりました。
だって、金がないと生きていけないし、その活動は金があって支えられているんだよ。

値切るのが悪いとかそういうことはいってないです。決して。
何かをしてあげたときに、金銭の話をするのは卑しいというのは違うんじゃないかと思うようになったということです。

ただ、こういう考えは、収入が給料だけだったら思わなかったでしょうね。
今だって99％給与ですが(爆)

といいつつ、いまだって安いものはうれしいですよ。
でも、ただ安いからいいとは思わなくなりました。

価値に見合った見返りは必要だなと思う。
衰退させないためにも。





調子に乗れるときは乗っておくべきだと思った。
だって、自力では調子に乗れないもん。
調子には乗せてもらっているんだと思う。

人に乗せられてできることだよね。

傲慢になってはいけないけど、調子に乗れるときに乗らないとそのタイミングでは二度とできないと思う。

わはは。


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