昨日は、クレセントフィルハーモニー管弦楽団の第20回定期演奏会でした。
私のオケでのオーボエ復帰戦でありました。
毎度のことなのですが、このオケ、本番直前まで出来が非常に悪いです。
多分に漏れず、今回も
しかし、大学オケのときからの気質を受け継ぎ、粗くはありますが、本番はなかなかの出来になることが多いです。
今回に関しては、前プロのロメオとジュリエットは、それが遺憾なく発揮されたと思います。集中していたと思います。
ブラームスの第四番は、ロメオとジュリエットほどではなかったかも、音程悪かったり、ちょっとごちゃごちゃしてたり、しかし、練習から比べればとてもよいできでした。
全体的には成功した本番だったと思います。
個人的にも、いい本番でした。
70%くらいの出来です。(70%もいったら上々…)
珍しく(実は、初かも)、大きな失敗のない本番でした。
失敗が懸念された、(若干遅れたのはあったかもですが、)7回のLow F#の伸ばしは全部出ました。
中間部のメロディのA♭→D♭もうまくいったし(これは、調整のおかげ)、いつも上ずってた展開部のE#の音は、(まだ、ずれてはいたけど)許容範囲くらいにはなったかな。
録音を聴くまでは安心できないけども、結構がんばったと思います。
吹奏楽団でもそうですが、歳の離れた人たちと一緒に何かをやることってなかなかないので、とても貴重な場だなと思います。
次回も乗ってくれたらうれしいなぁ。
にほんブログ村お客さんに配布するアンケートに、輝いていたパートは?という質問の返答に、コントラバスと書いた方がいらっしゃいました。
皆様エキストラだったのですが、お上手で、弾き方もめちゃめちゃ格好良くて、納得です。
コントラバスって格好いい。
だれか、やってー…
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