鴨吹練習とか録音の感想とか

今週、土日は鴨吹の練習でした。
土曜日は振って、日曜は吹いて。

振るのも少しマシにしたいです。


今年はかなり、攻めの選曲にしてしまったので、曲の完成度が若干ヤバメデス。へへへへ。



別件



この間のレコーディングの音源が届きました。

うげー、大きな課題が見つかった。

難しいのを改善しなくてはいけないのはもうわかっている。
それ以外、POPSのアレンジって、自分の中では、原曲のイメージを損なわないものがいいと思っていたんです。
なんで、手心はあまりいれず、なるべく原曲っぽい編曲を心がけました。

しかし、歌だと曲調があまり変わらない4-5分の曲でも全然聴けるのに、器楽だとそうもいかないということを認識しました。
少しばかり、オーケストレーション変えたり、対旋律入れたりしたくらいだと飽きちゃうような気がしています。
リズムもずっと一緒だとまずそう。



うーん、本当は原曲っぽいイメージを残しつつ、難度を下げて、さらに楽曲の完成度も上げたいのですが…むぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅー。(全部満たすのはちょいと無理かな…)


そんな感じです。





金管バンドの書法に関しては、数ヶ月しかやってない割には、かなりちゃんとしてると思います。
(自分でいうのもなんですが…)

メロディは聴こえるし、対旋律も聴こえるし、伴奏もうるさくないし、和音も聞こえるし、多分大丈夫。

ホールの客席で聞いたときは、もう少しバランスが悪く聴こえたんですが、音源はいい感じ。
弱いパートに関しては、もっと音量でるはずなのに？なんで出さないのかなと少し思っていたのですが、マイクの位置を気にして調整してくれたのかもしれません。


# ただ、自分で書いたものは、響きのイメージを頭の中に持っているから、弱いところがあっても脳内で補完して美化しているという危険性はあり、客観的な意見を聞きたくもある。



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