お久しぶりでございます。
こんな過疎ブログをご覧下さっているご奇特な皆様。おはようございます、こんにちは、こんばんは。
ここ最近、「10歳くらい年上に思われていた」ということが数件判明し、私はいったいいつになったら見た目が実年齢に近づくのだろうか、はたしてそんな日が来るのだろうか…と鬱々としているぢぢです。
中身は幼いので、いいとこなし(@_@;
さてさて、久しぶりのブログ記事は2015年のアンサンブル曲。
2014年アンサンブル作品の記事が9月30日。
その時すでに、遅いと書いているのにもかかわらず2015年はもっと遅かった…
年数回しか更新しないブログに宣伝記事を書いて意味があるのか…と思ったりもしますが。。。
まぁいいんです。
自分がこの記事を確認に使うかもしれないし。
ということで、行ってみますえー。
フルート三重奏のためのソナチネ(3Fl) Op.523楽章形式の小品。
ソナタ形式の第一楽章を持つので、ソナタといってもよかったのかもしれませんが、曲の規模が小さいのでソナチネ。
毎度のごとく、第一楽章の主題を少々こねくり回しておりまする。
2楽章のメヌエットが個人的にはお気に入り。
メヌエットの知識がついてきたので、ちゃんとメヌエットになっていると思う。トリオがおかしいが。
3重奏ばかり書いているけれども、4重奏も書いてみようかなぁ…
サックス四重奏のための…これは機が熟したら、何か書くかも???
ディベルティメントト(2Tp,2Hr,2Tb,1Euph,1Tuba) Op.544楽章形式の作品。
自分比で気安く作ったので、ディベルティメントという名称を採用しました。
第一楽章が遅いという時点で、売れなそうだなと思ったけど、こうしたかったので、これでいいんです。
個人的に、実演で聴いてみたい一品。
ジャグラー(1ASax, 1TSax, 1BarSax) Op.55苦手なサックスアンサンブル。
今までよりは、少し派手なのを目指しましたが、人気のある曲を聴いちゃうと、全然だなぁ…という感じです。
繰り返しが多いかもしれない。
古典的な小品(3Bb Cl)古典っぽい雰囲気で作ったので、こんな名前。
単一楽章、ソナタ形式の楽曲です。
小さな変奏曲(自由編成3重奏)もともと、トランペット3重奏のつもりで書いてみたのですが、「あれ、フレックスいけるんじゃないか?」と思い、流行(?)に乗っかってみました。
吹奏楽に含まれる楽器のほとんどすべての組み合わせで演奏可能です。
とは言え、節度を持った組み合わせを推奨いたしまする。
宮殿のオートマタ 土の妖精(3 Perc) Op.563年越し、初の打楽器アンサンブルの作品。
打楽器アンサンブルとはいえ、鍵盤主体なので、あまり冒険はしていない。。。
大太鼓を使わないほうが選択肢として残りやすかったかなと思ったりもするけど、もはや抜くのはおかしいので、抜かない。
おぉぉぉぉぉ、本当は倍くらい書く予定だったのにぃぃぃぃぃ…
HID Online Storeにて販売中(一部、販売予定)みなさま楽しいお時間を~。お過ごしくださいませー。
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